令和6年1月29日 石川県への緊急消防援助隊派遣について、市消防本部が活動報告

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ページ番号 C1057158  更新日  令和6年2月21日

令和6年1月29日 石川県への緊急消防援助隊派遣について、市消防本部が活動報告

掲載日
令和6年2月21日(水曜日)
取材場所
茅ヶ崎市本庁舎会議室1
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 1月1日に発生した令和6年能登半島地震に伴い、市消防本部は1月9日から2月4日までの間、神奈川県の「緊急消防援助隊」として消火小隊(捜索活動など)と後方支援小隊(宿営地管理など)の2隊、合計48人を順次交代しながら石川県へ派遣しました。

 市消防部隊の活動は、輪島市内の土砂災害現場での行方不明者捜索をはじめ、現地消防署である町野分署の消防隊支援として防火水槽の点検を行うなど、多岐にわたりました。

 派遣期間中は土砂により足元が悪い上、寒波や大雪の中での活動になることもあり大変過酷な環境下ではありましたが、派遣職員は全員無事に市に帰ってきました。

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