令和6年1月30日 「書かない窓口」が稼働
令和6年1月30日 「書かない窓口」が稼働
- 掲載日
- 令和6年1月30日(火曜日)
- 取材場所
- 市役所
書かない窓口の導入に向けて、2023年3月に発足した「書かない窓口導入プロジェクトチーム」は、市民目線になり市役所の窓口を体験する「窓口体験調査」の実施や、先行自治体の視察等を通じて見つけた課題解決に向けて旧来の窓口を見直す窓口改革を行いながら、今年1月30日に「書かない窓口」の導入を実現しました。
【書かない窓口とは】
来庁者は記載台などでの申請書の記入が不要になり、職員が書かない窓口システムを使って来庁者と一緒に必要事項を確認することによって、手続きが完了します。手続きごとに繰り返し記入する必要があった氏名や住所などは、同システム導入窓口の間で情報共有ができ、来庁者の負担を軽減します。
また、窓口で担当する職員にとっても、同システム導入により、窓口での申請内容がデータ化されるため、各庁内システムへの入力や証明書の印刷などの操作をRPAで自動化できるようになり、バックオフィスの効率化に繋がります。
【より手続きしやすい窓口に】
書かない窓口の導入に伴い、申請書を記入するために利用していた記載台を撤去しました。また、ポスターやチラシ等の掲示物の削減、呼出番号が表示されるスクリーンが見やすくなるように待合席のレイアウト等を整理しました。
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