令和6年1月31日 梅田小学校不要品回収プロジェクト(FKP)の寄附を受けて、市長から感謝状を贈呈

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ページ番号 C1057006  更新日  令和6年2月2日

令和6年1月31日 梅田小学校不要品回収プロジェクト(FKP)の寄附を受けて、市長から感謝状を贈呈

掲載日
令和6年1月31日(水曜日)
取材場所
市長応接室
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 1月31日(水曜日)、梅田小学校運営委員会の子どもたちより「不要品回収プロジェクト(以下FKP)」の売上金15,775円を、太陽光発電設備普及啓発基金と緑のまちづくり基金に対し寄附していただき、感謝状贈呈式を行いました。

 FKPは、運営委員会の子どもたちが、本やCD等の不要品の提供を呼びかけ、ちがさき環境フェアの会場や校内で回収し、リサイクル事業者へ売却して得た売上金を、茅ヶ崎市の環境に関する基金に寄付をするプロジェクトです。子どもたちがリユースの仕組みを学び資源循環システムの大切さを知ってもらうとともに、市民のみなさんにも知ってもらうことを目的に、梅田小学校に御協力いただいて開催したもので、平成27年度から実施されています。

 子どもたちは、自分たちで主体的に考えて、不要品の提供を呼びかけるポスターや、ご提供いただいた方へ渡すお礼のペン立てを作成したり、校内放送で広報活動を行ったりしました。そして、昨年11月12日(日曜日)に開催した「ちがさき環境フェア2023」に参加し、FKPブースの運営に取り組みながら、古本やCDなどの不要品を集めました。その後、校内でも回収を行い、計286点の不要品を回収しました。回収された不要品は、リサイクル事業者へ売却をし、その売上金を今回ご寄附いただきました。

 贈呈式で、子どもたちは、

「去年の6年生のFKPに興味を持っていたので参加できて嬉しかったです。」

「茅ヶ崎の環境が良くなったら嬉しいです。」

「ちがさき環境フェアで不用品回収をしている時に、来場者から『頑張って』と応援していただいて嬉しかったです。」

「中学生になっても、環境活動をしたいです。」という感想や意気込みを話してくれました。

 市長からは、「寄附をいただけて感謝します。市の事業のためにしっかりと使わせていただきます。」と感謝の言葉を伝えました。

 最後は皆で、にっこり笑顔で記念撮影をしました。

 梅田小学校運営委員会の皆さん、本当にありがとうございました!これからも様々な形で、環境に関する取り組みを続け、環境の輪を市内に広げてください。

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