茅ヶ崎市博物館

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ページ番号 C1060276  更新日  令和6年12月13日

茅ヶ崎市博物館は、2022年(令和4年) 7月に開館しました。

周囲には、市指定重要文化財である旧和田家住宅・旧三橋家住宅や大岡越前守の菩提寺である浄見寺、野鳥や魚類などの生きものが見られる駒寄川などがあり、散策を楽しめます。

また、自然豊かな川や谷戸(やと)、下寺尾官衙遺跡群や堤貝塚といった遺跡などの自然や歴史・文化資源をつなぐ拠点施設としての役割を果たしています。

前身の文化資料館では、市民と協力して茅ヶ崎の自然や歴史・文化について調べ、資料を集めました。それを引き継ぐ博物館では、50年の活動の成果である7万8000点の資料を保存し、まちを語るに欠かせない大切な宝物として、展示やワークショップなどで活用しています。

地形に合わせた17のテーマを設け、定期的に入れ替えており、訪れるたびに新しい発見ができます。

館内の図書室では、自然や歴史、文化に関する本の紹介や貸出を行っている他、企画展示と連動した本の展示も行っています。

画像:茅ヶ崎市博物館
撮影:川澄・小林研二写真事務所 三井笑奈
画像:茅ヶ崎市博物館2
画像提供:丹青社 撮影:御園生大地

画像:茅ヶ崎市博物館3

画像:茅ヶ崎市博物館4

博物館のテーマについて

「大地と人の物語」

~海と川と道が交じり合う茅ヶ崎の大地と、その中で連綿と続いてきた人びとのくらしとその物語を市民とともに探求し、守り、生かす~

活動テーマについて

画像:活動テーマ

博物館の展示・収蔵について

茅ヶ崎を海・砂丘・川・低地・丘陵の5つの地形に分け、さらにえぼし岩や下寺尾の遺跡等17のテーマを設けて、茅ヶ崎の自然や歴史・文化を紹介するとともに、人々がその地で紡いできたくらしや物語を伝えています。「基本展示室」、「企画展示室」、「ちがさき地形模型」、「ちがさき歴史絵巻」、「サマリー展示」、「市民交流スペースなどがあり、図書室では、郷土に関する図書の閲覧、貸出、レファレンス等のサービスと提供しています。

画像:博物館の展示・収蔵

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このページに関するお問い合わせ

文化スポーツ部 文化推進課 文化推進担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7148 ファクス:0467-57-8388
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