茅ヶ崎市開高健記念館
小説家・開高健は、1958年(昭和33年)に『裸の王様』で芥川賞を受賞し、作家として本格的に始動しました。小説の他、ルポルタージュやエッセイ等を刊行しています。
主な作品には、『輝ける闇』(毎日出版文化賞)、『夏の闇』、『ベトナム戦記』、『オーパ!』、『耳の物語』(日本文学大賞)、『玉、砕ける』(川端康成文学賞)等があります。
1974年(昭和49年)には茅ヶ崎市東海岸南に移り住み、亡くなるまでこの地を拠点に活動を展開しました。
業績の紹介や人となりに触れていただくことを目的に、現在は邸宅を開高健記念館として公開しています。書斎は往時のまま、展示コーナーでは、期間を定めてテーマを設定し、原稿や愛用の品々を展示しています。
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