令和2年度の実績

中学校

市内中学校で出前授業を実施しました

日程
令和3年2月19日（金曜日）、3月4日(木曜日）、5日（金曜日）

実施校
北陽中学校、松林中学校、鶴が台中学校

対象
3年生 475名

内容
講義：初めての選挙を迎える前に知っておくべき7つのポイントとして、大きな財布の使い道や投票の不思議などの動画も交えて実施
模擬選挙：架空の未来茅ヶ崎市長選挙の投開票を体験してもらう

　コロナ禍ではありましたが、換気やソーシャルディスタンスの確保、消毒等の対策を講じるなど、各学校のご協力のもと、例年どおり開催することができました。

　生徒のアンケートには、「投票は意外と簡単だった。」「自分が投票できる年齢になったら必ず行きたい」等の声が数多くあり、選挙への興味や関心を持ってもらうことができました。

高校

県内初！税務署と共同！

県立茅ケ崎北陵高等学校で「税と選挙の出前授業」を実施しました！

日程　令和2年11月9日（月曜日）
場所　県立茅ケ崎北陵高等学校　体育館
対象　2年生　275名
内容
税の講義：税の必要性や集め方・使い道を決める方法について
選挙の講義：投票参加の意義や投票方法について
模擬選挙：候補者演説や選挙公報をもとに自ら考え、実際の選挙で使用する記載台や投票箱を用いて模擬投票

　選挙管理委員会と税務署による共同実施は県内初で、税と選挙の関係や政治に関する関心を高めてもらい、主体的に社会に参加する意欲を養うことを目的として行いました。

　事業実施にあたっては、十分な換気、マスク着用や手指消毒の徹底、投票用紙記入用鉛筆の持参など、高校にもご協力いただきながら、感染症対策に努めました。

　生徒からは、「選挙は難しいイメージがあったが、実際にやったら簡単だった」や「普段から新聞やニュースで情報を集め、自分の意見を持って投票したい」など選挙を身近なものに感じてもらうことができました。