平成28年度の実績
中学校
市内中学校12校で出前授業を実施しました。
茅ヶ崎市選挙管理委員会では市内の中学校12校で3年生を対象に選挙出前授業を実施しました。
この取り組みは、選挙に対する興味や関心を高めてもらうことを目的としています。
平成28年は選挙権年齢が引き下げられて、主権者教育が注目された年でありましたが、継続的な選挙啓発となるように、今後も積極的に実施していきます。
・対象 茅ヶ崎市立中学校 12校 3年生 53クラス 1889人
・期間 平成29年2月20日から3月6日
・場所 各学校
・内容 講義:初めての選挙を迎える前に知っておくべきポイントとして、選挙の仕組みや投票参加の意義、投票方法などを説明
模擬選挙:架空の「未来茅ヶ崎市長選挙」を実施し、投票と開票を体験してもらい、出前授業で学んだ内容の理解をさらに深めてもらう
(注)模擬選挙は12校中5校で実施
授業後に実施したアンケートでは、90%以上の生徒が「18歳になったら選挙に行くorたぶん行く」と回答してくれました。
高等学校
県立茅ケ崎高等学校で出前授業を実施しました。
平成29年3月21日(火曜日)に県立茅ケ崎高等学校の2年生355人に選挙出前授業を実施しました。
同校では平成28年の参議院選挙前の3月に現3年生を対象に「出前授業」を行っており、2年連続の実施となります。
若年層の投票率の低さを知ってもらい、選挙に行かないと若い世代の意見が取り入れられなくなってしまうなど、一票の大切さについても考えてもらうとともに、クイズを交えながら、いつから投票できるのか、初めての選挙はいつ頃になりそうか等を知っていただきました。
その他にも、学生にとって身近なSNSを使った選挙運動の注意点についても理解を深めてもらいました。
県立茅ケ崎北陵高等学校で出前授業を実施しました
平成29年1月12日(木曜日)に県立茅ケ崎北陵高等学校の2年生276人に出前授業を実施しました。
同校では平成28年の参議院選挙前の4月に3年生を対象に「出前授業」を行っており、2年連続の実施となります。
若年層の投票率の低さを知ってもらい、選挙に行かないと若い世代の意見が取り入れられなくなってしまうなど、一票の大切さについても考えてもらうとともに、クイズを交えながら、いつから投票できるのか、初めての選挙はいつごろになりそうか等を知っていただきました。
その他にも、学生にとって身近なSNSを使った選挙運動の注意点についても理解を深めてもらいました。
また、出前授業を聴講してくれた生徒が3年生になってから、模擬投開票を実施させていただく予定となっており、選挙を体験することで、さらに身近に感じてもらいます。
県立鶴嶺高等学校で出前授業を実施しました
平成28年4月28日(木曜日)に県立鶴嶺高等学校の3年生334人に出前授業および模擬投開票を実施しました。
出前授業では若年層の投票率の低さを知ってもらい、選挙に行かないと若い世代の意見が取り入れられなくなってしまうなど、一票の大切さについても考えてもらいました。
またクイズを交えながら、いつから投票できるのか、いつから選挙運動ができるのか等を知っていただきました。
その他にも、学生にとって身近なSNSを使った選挙運動の注意点についても理解を深めてもらいました。
模擬投票では、架空の市長候補者(未来茅ヶ崎市長選挙)を立て、選挙公報を作成しました。
生徒一人ひとりが公約を参考にして、どの候補者に投票するかを自らで考えてもらい、投票を行いました。
本物の選挙で使われている投票箱や記載台等を用いて投票してもらうことで選挙をより身近に感じていただきました。
「この授業で選挙に行こうと思った人は」と問いかけると、ほとんどの生徒が手を挙げてくれました。
県立茅ケ崎北陵高等学校で出前授業を実施しました
平成28年4月21日(木曜日)に県立茅ケ崎北陵高等学校の3年生276人に出前授業を実施しました。
若年層の投票率の低さを知ってもらい、選挙に行かないと若い世代の意見が取り入れられなくなってしまうなど、一票の大切さについても考えてもらいました。
またクイズを交えながら、いつから投票できるのか、いつから選挙運動ができるのか等を知っていただきました。
その他にも、学生にとって身近なSNSを使った選挙運動の注意点についても理解を深めてもらいました。
投票箱を始め、記載台や選挙公報など、本物の選挙で使われている器材を見ていただき、選挙をより身近に感じていただきました。
学校からは来年度以降も同様の出前授業を実施してほしいとお話を頂きました。
養護学校
白十字会林間学校で出前授業を実施しました
平成28年8月30日(火曜日)に社会福祉法人白十字会林間学校で出前授業を実施しました。
若年層の投票率の低さを知ってもらい、選挙に行かないと若い世代の意見が取り入れられなくなってしまうなど、一票の大切さについても考えてもらいました。
またクイズを交えながら、いつから投票できるのか、いつから選挙運動ができるのか等を知っていただきました。
その他にも、学生にとって身近なSNSを使った選挙運動の注意点についても理解を深めてもらいました。
投票箱を始め、記載台や選挙公報など、本物の選挙で使われている器材を見ていただき、選挙をより身近に感じていただきました。
実際の選挙で使われるものと同じ材質の投票用紙を配り、投票体験もしてもらいました。
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