令和3年度の実績

中学校

市内中学校で出前授業を実施しました

日程
令和4年2月21日（月曜日）、2月25日（金曜日）

実施校
北陽中学校、赤羽根中学校

対象
3年生（北陽中学校137名、赤羽根中学校115名）

内容
講義：初めての選挙を迎える前に知っておくべき7つのポイントとして、大きな財布の使い道や投票の不思議などの動画も交えて実施
模擬選挙：架空の未来茅ヶ崎市長選挙の投開票を体験してもらう

 

　コロナ禍ではありましたが、換気、ソーシャルディスタンスの確保、消毒等の対策を講じるなど、各学校のご協力のもと、例年どおり開催することができました。

　生徒からは、「実際の選挙のように投票することができ、イメージが湧いた。」「選挙に行ってみようと思った。」等の声があり、選挙への興味や関心を持ってもらうことができました。

高等学校

初、リモート講義！県立茅ケ崎高等学校にて出前授業を実施しました！

日程
令和4年3月17日（木曜日）

場所
講義（リモート）：2年生の教室（2年1組～2年8組）
模擬選挙：3年生の教室（3年1組～3年4組）

対象
2年生　300名

内容講義：初めての選挙を迎える前に知っておくべき7つのポイントとして、大きな財布の使い道や投票の不思議などの動画も交えて実施
模擬選挙：架空の未来茅ヶ崎市長選挙の投開票を体験してもらう

 

　選挙管理委員会では、新型コロナウイルス感染症の対策として、初めてリモートで講義を実施しました。
試行錯誤の取り組みでしたが、学校のご協力のもと、無事に開催することができました。

　生徒からは、「実際の選挙に使われている物を使えて良かった。」「投票は意外に簡単だった。」等の声があり、選挙への興味や関心を持ってもらうことができました。

アレセイア湘南高等学校で出前授業を実施しました！

日程
講義：令和4年2月17日（木曜日）
模擬投票：令和4年2月24日（木曜日）

場所
講義：賀川村島記念講堂
模擬選挙：ロビニアホール

対象
2年生 140名

内容
講義：初めての選挙を迎える前に知っておくべきポイントと題し、大きな財布の使い道や投票の不思議などの動画も交えて実施
模擬選挙：架空の未来茅ヶ崎市長選挙の投開票を体験してもらう

 

　実施にあたっては、換気、ソーシャルディスタンスの確保、消毒、筆記用具の持参等の対策を講じるなど、学校のご協力のもと、開催することができました。

　模擬選挙では、生徒2名と先生1名を候補者として、自ら考えた公約に基づき、選挙公報の作成や選挙演説を体験してもらいました。また、本物の投票所を模したレイアウトで模擬投票を実施することで、より一層、実際の選挙に近い体験をしてもらうことができました。

　生徒からは、「自分の1票で何かが変わるかもしれないため、選挙に行きたいと思った。」「講義を聞いて選挙に行く意味があると思った。」等の声があり、選挙への興味や関心の向上を図ることができました。

県立茅ケ崎北陵高等学校にて藤沢税務署と共同で出前授業を実施！

日程
令和3年12月16日（木曜日）

場所
県立茅ケ崎北陵高等学校　体育館

対象
2年生　277名

内容
税の講義：税の必要性や集め方・使い道を決める方法について
選挙の講義：投票参加の意義や投票方法について
模擬選挙：候補者演説や選挙公報をもとに自ら考え、実際の選挙で使用する記載台や投票箱を用いて模擬投票

　選挙管理委員会と税務署による共同実施は今回で2回目です。

　「税を学んで、選挙に行こう」と題し、税と選挙の関係や政治に関する関心を高めてもらい、主体的に社会に参加する意欲を養うことを目的として実施しました。

　事業実施にあたっては、十分な換気、マスク着用、手指消毒、筆記用具の持参など、学校にもご協力いただきながら、感染症対策に努めました。

　生徒からは、「今までは、10万円の給付金がもらえてうれしいと思っていたが、国債が増えるということも考えなければいけないと思った。」や「日頃からニュースなどに関心を持ち、事前に選挙公報などで情報を集め、選挙に臨みたい。」との感想がありました。