中学校給食の経過
ミルク給食の開始
昭和39(1964)年度
市立中学校6校でミルク給食を開始しました。
(当時は脱脂粉乳と生乳の混合乳でした。昭和45頃までに生乳のみの牛乳に移行しました。)
昼食弁当の販売
平成16(2004)年度
市立中学校3校(第一中、梅田中、萩園中)で希望者に対し昼食弁当の販売を開始しました。
(平成18年3月まで)
平成25(2013)年度
市立中学校における昼食弁当販売の今後のあり方等について検討するため、市立中学校昼食弁当販売検討委員会を設置しました。
平成27(2015)年度
市立中学校2校(梅田中、赤羽根中)で希望者に対し昼食弁当の販売を開始しました。
(途中より松浪中、浜須賀中も追加)
(平成31年3月まで)
完全給食の実施に向けて
平成30(2018)年度
- 市立中学校給食の実施に向け、実施方式や給食の提供方法、その他中学校給食のあり方等についての調査検討を行うため、中学校給食検討会議を設置しました。
令和元(2019)年度
- 児童生徒・保護者に対し、中学校給食についてのアンケートを実施しました。
- 「市立中学校給食の実施方式のあり方」を策定し、選択制デリバリー方式を本市に適した実施方式のあり方と整理しました。
令和2(2020)年度
- 中学校給食を既に実施している県内自治体へのヒアリングや情報交換、視察を行いました。
令和4(2022)年度
- 日課への影響をはじめとする学校運営への課題を抽出し、配膳室整備に向けた検討につなげるため、市立中学校2校(円蔵中、萩園中)において5日ずつの期間で中学校給食モデル事業を実施しました。
- 調理した給食の配送を受ける各中学校の配膳室について、全13中学校の現場調査を行い、改修予定箇所を決定しました。
- 民間事業者が保有する既存の調理施設を活用した中学校給食の実現可能性について、民間事業者とのヒアリングを行いました。
令和5(2023)年度
- 調理等業務委託事業者選定に向けた参考としていくため、全13中学校において2日ずつの期間で生徒等体験試食会を実施しました。
- 市立中学校6校(梅田中、鶴が台中、浜須賀中、中島中、円蔵中、萩園中)は第1期として令和6年10月から、市立中学校7校(第一中、鶴嶺中、松林中、西浜中、松浪中、北陽中、赤羽根中)は第2期として令和7年5月から中学校給食を開始する旨を保護者に通知しました。
- 中学校給食の運用の指針や手順等をまとめた運営の手引きの作成等を行うため、各中学校の給食担当者及び教育委員会職員で構成される「中学校給食担当者部会」を設置しました。
- 給食費の徴収や、給食の予約を行う予約等管理システムの導入に向け、他市の調査や事業者との協議を行い、システムの概要を決定しました。
- 民間事業者の高度な技術力等を活用するとともに、調理等業務の安全性及び効率性を確保するため、公募型プロポーザル方式により、調理等業務の委託事業者の選定を実施しています。
- 第1期の市立中学校6校について、給食の配送を受ける配膳室の整備工事に着手する予定です。
- 予約等管理システムの導入及び運用保守を行う事業者について、一般競争入札により委託事業者を選定する予定です。
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