栄養(食・口腔)
(食)食事の基本を整えよう!
1日3食、主食、主菜、副菜が揃った食事を心がけることが大切です。
・主食とは…ごはん、パン、めん類
1食あたりの目安量:ごはん→1膳(150g)、パン→食パン6枚切り1枚またはロールパン2個、めん類→1人前
・主菜とは…肉、魚、卵、大豆・大豆製品が中心のおかず
1食あたりの目安量:少なくとも卵1個分(約60g)、肉や魚の場合は目玉焼きサイズを目安に
・副菜とは…野菜、いも、きのこ、海藻が中心のおかず
1食あたりの目安量:生野菜なら両手1杯、加熱調理したものは片手1杯の野菜
1食あたりの目安量:ごはん→1膳(150g)、パン→食パン6枚切り1枚またはロールパン2個、めん類→1人前
・主菜とは…肉、魚、卵、大豆・大豆製品が中心のおかず
1食あたりの目安量:少なくとも卵1個分(約60g)、肉や魚の場合は目玉焼きサイズを目安に
・副菜とは…野菜、いも、きのこ、海藻が中心のおかず
1食あたりの目安量:生野菜なら両手1杯、加熱調理したものは片手1杯の野菜
「主食、主菜、副菜が揃った食事」にプラスして、1日1~2回「牛乳・乳製品」と「果物」をとりましょう。
・牛乳・乳製品
1日あたりの目安量:牛乳→コップ1杯(200ml)、ヨーグルト→小さいサイズ(約75g)2個、
チーズ→6Pチーズ2個
1日の中での組み合わせ方は自由です。例)朝食にヨーグルト1個と昼食チーズ1個など
・果物
1日あたりの目安量:みかんサイズなら2個、りんごサイズなら1個まで
1日あたりの目安量:牛乳→コップ1杯(200ml)、ヨーグルト→小さいサイズ(約75g)2個、
チーズ→6Pチーズ2個
1日の中での組み合わせ方は自由です。例)朝食にヨーグルト1個と昼食チーズ1個など
・果物
1日あたりの目安量:みかんサイズなら2個、りんごサイズなら1個まで
筋力アップのためにたんぱく質(主菜)をしっかりと食べましょう!
フレイルなどを予防するためには、たんぱく質をしっかり食べることが大切です。たんぱく質は、主菜(肉、魚、卵、大豆・大豆製品が中心のおかず)に多く含まれています。主菜を毎食欠かさず食べましょう。1日に必要なたんぱく質の推奨量は、年齢を重ねても大きく変わりません。量も減らさずに食べることが大切です。
多様な食品を食べよう!
多様な食品を食べることで、筋力を保ったり、骨を強くするために必要な栄養素をとることができます。「食品の多様性を保つ簡単チェックシート」を使って、不足しがちな食品がないかをチェックしてみましょう。
フレイルを予防する食生活の詳しい情報はこちらの資料から
(口腔)オーラルフレイルを予防しよう!
固いものがかめない、食事中食べこぼす・むせる、滑舌が悪くなるなどの加齢による歯と口の機能の虚弱をオーラルフレイルといいます。
予防方法
・定期的に歯科医院を受診し、毎食後歯を磨き、口の中を清潔に保つ
・人と話すことで、口周りの筋肉を使う
・口と舌の体操やだ液腺マッサージをする
- 【資料】お口の体操リーフレット(湘南くち体操) (PDF 1.1MB)
- 【資料】お口の体操リーフレット(えぼし麻呂) (PDF 169.9KB)
- 【動画】湘南版 お口の健口(けんこう)体操 (外部リンク)
- 【神奈川県ホームページ】かながわ健口(けんこう)体操 (外部リンク)
- 【動画】かながわ健口(けんこう)体操 (外部リンク)
関連情報
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保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
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