栄養(食・口腔)

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ページ番号 C1041623  更新日  令和5年3月31日

(食)食事の基本を整えよう!

 1日3食、主食、主菜、副菜が揃った食事を心がけることが大切です。

・主食とは…ごはん、パン、めん類
1食あたりの目安量:ごはん→1膳(150g)、パン→食パン6枚切り1枚またはロールパン2個、めん類→1人前

・主菜とは…肉、魚、卵、大豆・大豆製品が中心のおかず
1食あたりの目安量:少なくとも卵1個分(約60g)、肉や魚の場合は目玉焼きサイズを目安に

・副菜とは…野菜、いも、きのこ、海藻が中心のおかず
1食あたりの目安量:生野菜なら両手1杯、加熱調理したものは片手1杯の野菜

「主食、主菜、副菜が揃った食事」にプラスして、1日1~2回「牛乳・乳製品」と「果物」をとりましょう。

・牛乳・乳製品
1日あたりの目安量:牛乳→コップ1杯(200ml)、ヨーグルト→小さいサイズ(約75g)2個、
チーズ→6Pチーズ2個
1日の中での組み合わせ方は自由です。例)朝食にヨーグルト1個と昼食チーズ1個など

・果物
1日あたりの目安量:みかんサイズなら2個、りんごサイズなら1個まで

筋力アップのためにたんぱく質(主菜)をしっかりと食べましょう!

 フレイルなどを予防するためには、たんぱく質をしっかり食べることが大切です。たんぱく質は、主菜(肉、魚、卵、大豆・大豆製品が中心のおかず)に多く含まれています。主菜を毎食欠かさず食べましょう。1日に必要なたんぱく質の推奨量は、年齢を重ねても大きく変わりません。量も減らさずに食べることが大切です。

多様な食品を食べよう!

 多様な食品を食べることで、筋力を保ったり、骨を強くするために必要な栄養素をとることができます。「食品の多様性を保つ簡単チェックシート」を使って、不足しがちな食品がないかをチェックしてみましょう。

フレイルを予防する食生活の詳しい情報はこちらの資料から

(口腔)オーラルフレイルを予防しよう!

 固いものがかめない、食事中食べこぼす・むせる、滑舌が悪くなるなどの加齢による歯と口の機能の虚弱をオーラルフレイルといいます。

予防方法

・定期的に歯科医院を受診し、毎食後歯を磨き、口の中を清潔に保つ
・人と話すことで、口周りの筋肉を使う
・口と舌の体操やだ液腺マッサージをする

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保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3331 ファクス:0467-38-3332
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