社会参加

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ページ番号 C1041626  更新日  令和5年3月31日

「人とのつながり」をもちましょう!

 フレイルなどを予防するためには、社会参加が重要です。社会参加ときくと難しく感じますが、「人とのつながり」をもつことです。一週間のうち一度も外出をしていない、家族や友人との付き合いが減った方は、人とのつながりを意識して過ごしましょう。

人とのつながりが希薄になると…
・活力がなくなる(何をするにも面倒に感じてしまう)
・食欲が低下する
・生活に満足感を得られなくなる
・体調不良や困ったときに身近に相談できる人がいない
など、日常生活にさまざまな影響が現れます。

社会参加を心がけましょう!

 今まで、趣味活動や地域活動、友人との集まりなどで積極的に社会参加していた方も、近年の社会変化の影響で、家に閉じこもりがちになり、人とのつながりが希薄になっているかもしれません。

 社会参加と大げさに考えず、自分の興味や関心にあわせて外出の機会を増やしてみてください。

社会参加の例

・趣味などの活動をする … 共通の趣味などをもつ友人や知人と一緒に活動する。

・親族や友人と会う…親族や友人との食事や外出を楽しむ。会うことが難しい場合は、電話などで連絡を取り合いましょう。日ごろのちょっとしたことなどをお話しできると良いですね。

・買い物、美容院、通院などで外出をしましょう … 買い物などで外出することも人とのやりとりが生じる社会参加の一つです。歩いたり、自転車を使うと運動にもなるため、おすすめです。

・挨拶やちょっとした声掛けを … 挨拶やちょっとした声掛けも心の健康に繋がります。ご近所の方と互いに声を掛け合い、支えあいましょう。

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このページに関するお問い合わせ

保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3331 ファクス:0467-38-3332
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