食中毒を予防するためには
食中毒を防ぐ3つの約束
つけない
- 正しい手洗いを行いましょう。
「手洗いを行うタイミング」
- 調理を始める前
- 生の肉や魚、卵等を取り扱う前後調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後
- おむつを交換したり、動物に触れたりした後
- 食卓につく前
- 残った食品を扱う前
- 手指に傷がある場合や、下痢等で体調不良の場合は、調理行為は避けましょう。
- 調理器具は洗浄・消毒を行い、清潔にしましょう。
ふやさない
- 低温で保存しましょう。
- 手際よい調理に努めましょう。
- 出来上がった料理は早いうちに食べましょう。
- 食材、調理品とも常温で長時間放置しないようにしましょう。
- 食品の冷蔵は10℃以下、冷凍は-15℃以下で保存しましょう。
- 食べ残したものは思い切って捨てましょう。
やっつける
- 食品の加熱は、中心部を75℃で1分以上しましょう。
ノロウイルス食中毒を防ぐために
持ち込まない
- 健康状態の把握・管理に努めましょう。
ひろげない
- 正しい手洗いを行いましょう。
- 定期的な消毒、清掃を行いましょう。
やっつける
- 食品の加熱は、中心部を85~90℃で90秒以上行いましょう。
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このページに関するお問い合わせ
保健所 衛生課 食品衛生担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
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