令和7年1月25日 茅ヶ崎ゆかりの人物館で「大岡政談 落語会+紙芝居」を開催

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ページ番号 C1061476  更新日  令和7年1月31日

令和7年1月25日 茅ヶ崎ゆかりの人物館で「大岡政談 落語会+紙芝居」を開催

掲載日
令和7年1月31日(金曜日)
取材場所
茅ヶ崎ゆかりの人物館
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1月25日(土曜日)、茅ヶ崎ゆかりの人物館多目的館に於いて、本館企画展「茅ヶ崎と大岡越前守 400年のえにし-縁-」の関連イベントとして「大岡政談 落語会+紙芝居」を開催。

13時30分~14時40分
<落語会>
 「大工調べ」参遊亭浪三
「家見舞い」嬉楽亭忠太
「三方一両損」参遊亭浪三
15時00分~15時35分
<紙芝居>
「三方一両損」「かっぱどっくり」 茅ヶ崎紙芝居研究会“さわやか”

 本企画展の主人公である大岡越前守忠相。大岡裁き・大岡政談として数々の逸話がある中で、茅ヶ崎でも有名な「三方一両損」他、落語と紙芝居で楽しもうというイベント。
 前段5分、企画展監修者であり学芸員の平山孝通さんから、大岡政談(大岡裁き)についてのご説明があり、社会人落語家であります参遊亭浪三さんと嬉楽亭忠太さんに落語をご披露いただきました。
 休憩時間をはさみ、茅ヶ崎紙芝居研究会“さわやか”さんに紙芝居をご披露いただきました。
 落語会に御出演いただきました社会人落語家の参遊亭浪三さん、嬉楽亭忠太さんは、茅ヶ崎市勤労市民会館で恒例のイベント「茅ヶ崎寄席」にも御出演されているため、ファンの方も多く、参加者の方はとても満足されていたご様子でした。また、紙芝居では、落語の話術の世界で、耳からの情報で想像を膨らませていたものが紙芝居の「絵」で具現化されたことで、共感を生み、参加者からはわかりやすかった、きちんと理解できたと好評をいただきました。
 大岡政談は多くは作り話ということですが、話の内容で、共通して言えることは、大岡忠相の人柄が「慈悲深く、公正な名奉行」であるこということ、その部分を後世に伝承したかったのではないかと思われます。

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