令和7年1月13日　令和7年茅ヶ崎市はたちのつどいを開催

令和7年1月13日　令和7年茅ヶ崎市はたちのつどいを開催

　1月13日（月曜日・祝日）「令和7年茅ヶ崎市はたちのつどい」を、2部入れ替え制及びYouTubeライブによるオンライン配信形式（対象者への限定配信）で開催しました。はたちのみなさん、おめでとうございます。
　式典では、はたちの代表として実行委員の2人が、身の回りの人々への感謝の気持ちや、実行委員としての取り組みをとおして感じたこと、はたちとしての決意などを力強く述べました。
　記念事業では、実行委員が考えた地元「茅ヶ崎」にまつわるクイズ大会を実施しました。正解がわかった方には挙手をしていただき、実行委員のマイクランナーが回答者を選びました。正解者には景品が渡され、会場は大いに盛り上がりました。
　また、中学校時代の恩師の先生方からのビデオメッセージを上映しました。映像は実行委員が撮影、動画編集を行いました。上映時には、数年ぶりに先生方の姿をみることができ歓喜する声や当時を懐かしむように映像を観賞する様子がありました。恩師の先生方、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
　また、はたちのみなさんをお祝いしていただくために、令和5年のはたちのつどいから引き続き、第一カッター興業株式会社様が横断幕を第一カッターきいろ公園（中央公園）に設置していただいたほか、ボランティアの方々による着物の着付け直しを行っていただきました。誠にありがとうございました。
　市内13中学校の卒業生21名と、茅ヶ崎市青少年指導員連絡協議会の代表2名の計23名により組織された実行委員会は、昨年5月より毎月打ち合わせを行い、はたちのつどいの開催方法についての議論をはじめ、テーマの設定や記念事業の内容など、様々な話し合いを重ね、当日に向けて取り組んできました。各担当が学業や仕事と両立しながら、最後まではたちのつどいを成功させるために頑張ってくれました。
　本当にお疲れ様でした。