令和6年12月8日 初開催!ちがさき国際交流フェスティバル

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ページ番号 C1061243  更新日  令和7年1月7日

令和6年12月8日 初開催!ちがさき国際交流フェスティバル

掲載日
令和7年1月7日(火曜日)
取材場所
市役所前広場他
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 令和6年12月8日(日曜日)、茅ヶ崎市国際交流協会の創立40周年を記念し、「ちがさき国際交流フェスティバル」が行われました。初開催である今回のイベントは、「感じてみよう 広がる世界」をテーマに、食・文化・スポーツを通して、身近に国際交流を体験できるイベントでした。「1ブースにつき1国旗を掲げる」というユニークなコンセプトの元、会場には30を超えるブースが集結し、国籍を越えて盛り上がりました。


 当日、市役所前広場にはモロッコ料理や大鍋で作るパエリアなどの世界各国の珍しいグルメが並び、お昼ごろには売り切れるお店もありました。また、モルック・チェギチャギなどの世界のスポーツを体験できるエリアでは、文教大学の学生やガールスカウト2団のボランティアが運営主体となって、子どもたちにやり方を教えてくれました。
 えぼし会議室では、世界の楽器体験、英会話ミニレッスン、紙芝居や人形劇も行われ、異文化を見て聞いて学ぶよい機会となりました。また、コミュニティホールでは日本語ボランティア教室の見学会が行われ日本語を学ぶ様子を見ることができました。
 ふれあいプラザで行われたステージでは、フラダンスの発表、インドネシアの伝統楽器ガムランの演奏、オペラ歌手による北マケドニア共和国の歌の披露など、個性豊かなプログラムを多くの方が楽しみました。また、駐日北マケドニア共和国大使館ドラガン・ボグダノフスキー臨時代理大使がお越しくださり、初開催のお祝いの言葉を賜りました。


 「ちがさき国際交流フェスティバル」には約6000人の方にご来場いただき、初開催ながら大盛況のうちに幕を閉じました。これも、茅ヶ崎市国際交流協会会員の皆様、鶴嶺高校国際交流委員会・JRC部の皆様、文教大学情報学部メディア情報学科の皆様を始め、今回の開催にご協力いただいた多くの方々のご尽力の賜物です。ありがとうございました。

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