民俗展示のギャラリートーク
民俗分野小テーマごとのギャラリートーク
航空写真でみる茅ヶ崎の成り立ちと変遷
かつて「茅ヶ崎」というのは、小さな村の名前に過ぎませんでした。
茅ヶ崎市の成り立ちや、近世から現在までの移り変わり、地理的な特徴について、昭和と平成の航空写真を見比べながらご紹介します。
農村の生業
近世から戦後まもない時代にかけて、ちがさきでは多くの人が農業を生業(なりわい)にしていました。
現在のように機械化される以前の農業や、農村の手仕事についてご紹介します。
電気やガスのないくらし
電気もガスもなかった時代、かつての人びとは火を上手につかって暮らしていました。
当時の人々の一般的な生活について衣食住の道具とともにご紹介します。
旧和田家住宅と旧三橋家住宅
現在とはまるで生活環境の異なる昔、人びとはどんな家に住んでいたのでしょうか。
江戸時代の終わりに建てられた古民家である旧和田家住宅・旧三橋家住宅についてご紹介します。
むかしの学び・遊び
戦後まもない物資の乏しい時代にも、今とはちがう豊かさがありました。
学びや遊びを中心に、昭和30年代の子どもたちの生活についてご紹介します。
漁村の生業
古来茅ヶ崎に生きる人びとにとって、海はさまざまなものをもたらすかけがえのない存在でした。
かつての漁業のようすや、漁業を生業(なりわい)とした人びとの暮らしや信仰についてご紹介します。
輪タク
自動車がまだ日本に普及していなかった時代、茅ヶ崎にタクシーがあったのをご存じでしょうか。
自転車を用いた旅客輸送車「輪タク」についてご紹介します。
オーディナリー自転車
市街地の道がせまいのが特徴の茅ヶ崎は、同時に自転車の多い街でもあります。
日本に普及し始めた当時の自転車である「オーディナリー自転車」についてご紹介します。
民俗展示テーマ解説一覧