Amazon・Yahoo・楽天・佐川急便・ヤマト運輸等を装った架空請求が多発しています！

SMSで届く未納料金の請求や不在通知のメッセージは架空請求です！

最近、全国で携帯電話のSMS（ショートメッセージサービス）で大手企業を騙った架空請求が多発しています。

相談事例1

大手運送会社を装ったSMSの例（例：佐川急便・ヤマト運輸　等）
「お客様宛にお荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました。配送物は下記よりご確認ください。https://XXXX/🔴🔴🔴🔴🔴（→業者名）」

相談事例2

大手企業（通信販売会社や携帯電話会社等）を装ったSMSの例 　（例：Amazon・Yahoo・楽天・docomo　等）
「アカウントが不正に利用されたためロックをかけました。ロック解除はこちら。https://XXXX/🔴🔴🔴🔴🔴（→業者名）」 「会員登録料が未払いです。本日ご連絡無き場合、少額訴訟の手続きに移行致します。」

以上の例のように、大手企業を騙り何らかの会員登録料の未払いを請求されたり、不正アクセスによるアカウント停止通知を装い、指定のURLにアクセスさせ、個人情報やクレジットカード番号を盗み取る悪質な手口も横行しています。

万が一、このようなSMSが届いた場合、SMSに記載してある連絡先には絶対に連絡しないでください。なお、メッセージ内容に不安になっても、記載のURLには絶対にアクセスせず、ご自身で正規のルートから公式サイトを検索し、確認するようにしてください。

このようなSMSが届き、不安に思ったらすぐにお住まいの市区町村の消費生活センター（若しくは、消費生活相談窓口）にご相談ください。