浜地沙羅選手 (ライフセービング)

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ページ番号 C1064171  更新日  令和7年7月28日

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浜地沙羅選手 (ライフセービング競技) 画像提供:(公益財団法人)日本ライフセービング協会

 浜地選手は茅ヶ崎市出身。6歳でライフセービングを始めました。

 2021年、「第47回全日本ライフセービング選手権大会」オーシャンウーマンに出場し、高校1年生で最年少優勝を果たしました。

 2022年9月、イタリアで開催された「The Lifesaving World Championships 2022 (LWC 2022)」にユース(18歳以下)日本代表として出場後、翌10月には「第48回全日本ライフセービング選手権大会」ボートレースに出場し、優勝しました。

 2023年、高校3年生の時に神奈川県代表のメンバー4人でチームを組み、特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」にカヌー競技で出場、7位入賞の好成績を収めました。

 現在は、西浜ライフセービングクラブに所属し活躍する一方で、公益財団法人日本ライフセービング協会の第14期ハイパフォーマンスチームの強化指定選手です。在籍する大学では、国内の水難事故をなくすため、学校向けの水辺の防災教育を研究する傍ら、ライフセービングクラブで子どもたちを対象に水辺教育の活動をしています。

選手プロフィール(紹介動画・プロフィールチラシ)

動画・プロフィールは、現在制作中です。

スポーツ振興に関する協定を締結

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 協定式での浜地選手

 令和7年5月24日、市はライフセービング競技の浜地沙羅選手と「スポーツ振興に関する協定(通称、スポーツアンバサダー協定)」を締結しました。

 今後は、浜地選手とともにライフセービング競技の理解と関心を高める体験や、水による事故防止の観点から水辺の防災教育などの取り組みを考えています。

 下記のページで、締結式の様子をご覧いただけます。

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文化スポーツ部 スポーツ推進課 推進担当
市役所本庁舎3階
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