佐藤水菜選手（ガールズケイリン・トラック）

県立茅ケ崎高校在学中は、軽音楽部に所属しつつ、湘南愛輪会に所属し、JOCジュニアオリンピックなどの大会に出場。2017年（高校3年生時）に日本競輪養成所114期生に合格する。

18年、四日市競輪場でデビュー戦を迎え、21年に「ガールズケイリンコレクション」で初優勝。23年10月に松戸競輪場で開催された「第1回オールガールズクラシックG1」の初代女王に輝く。

自転車競技では、女子エリート強化指定選手に指定され、ナショナルチームに所属。21及び22年のUCI自転車世界選手権で銀メダル、23年に行われたUCIネーションズカップや第19回アジア競技大会で金メダルを獲得するなど、国際大会で活躍している。

• 佐藤選手のプロフィール （PDF 3.2MB）

協定締結式の様子

　令和5年11月12日に行った締結式の様子を、下記のリンクでご覧いただけます。

• 佐藤水菜選手と「スポーツ振興に関する協定（通称、スポーツアンバサダー協定）を締結

パブリックビューイングの様子

　令和6年2月4日、オーストラリアで開催された「UCIトラックネイションズカップ第1戦」のパブリックビューイングを開催し、茅ヶ崎から沢山の声援を送りました。決勝で佐藤選手は、残り1周で先頭に出て、2位と僅か0.009秒の差で金メダルを獲得しました。パブリックビューイングの様子は、下記のリンクでご覧いただけます。

• 令和6年2月4日　スポーツアンバサダー・佐藤水菜選手が出場した「UCIトラックネイションズカップ第1戦」のパブリックビューイングを開催