令和5年11月12日　茅ヶ崎市出身の佐藤水菜選手と「スポーツ振興に関する協定（通称、スポーツアンバサダー協定）を締結

令和5年11月12日　茅ヶ崎市出身の佐藤水菜選手と「スポーツ振興に関する協定（通称、スポーツアンバサダー協定）を締結

　茅ヶ崎市出身の佐藤水菜選手と「スポーツ振興に関する協定（通称、スポーツアンバサダー協定）を締結しました。
　佐藤選手は、茅ヶ崎市に生まれ育ち、お父様の影響で自転車に乗り始め、高校生の時から国体等の大会に出場されました。その後、日本競輪選手養成所の114期生となり、現在は、自転車競技（トラック）の強化指定選手兼ガールズケイリンの選手としてご活躍され、本年9月に開催された杭州アジア競技大会では、スプリント及びケイリンで金メダルを見事獲得されました。

　締結式では、佐藤選手から「今回、生まれ育った茅ヶ崎市のスポーツアンバサダー第1号に就任ということで、大変光栄に思っております。茅ヶ崎市の皆さまに、元気をあたえられるようなレースができるように日々練習に取り組み、私が活躍することで、茅ヶ崎市を盛り上げていきたいと思っております。」とコメントをいただきました。また、「競輪祭女子王座戦（11月21日～23日）」、「ガールズグランプリ（12月29日）」での優勝やパリ五輪での金メダル獲得を目標とされているとのことです。

　茅ヶ崎市としても、今回締結した協定に基づき、佐藤水菜選手を応援するとともに、自転車を通じて、様々な取り組みをしていきます。佐藤水菜選手のご活躍を期待しております。