カーブミラーについて

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ページ番号 C1008409  更新日  令和5年3月31日

カーブミラー(道路反射鏡)とは

 カーブミラーは、車両の交差点進入時において停止または徐行した際に、目視での安全確認ができない所、または目視が難しい所に補助的に設置するものです。

 しかし、「安全のため」のカーブミラーが「事故」を引き起こすことになる場合があります。

  1. カーブミラーが設置されている交差点において、接近する車両の有無を交差点から離れた位置で確認できるため、一時停止や徐行を行わずに交差点に進入する運転が目立っています。
  2. カーブミラーには、ミラーに映らない「死角」があります。カーブミラーを確認し交差点に進入すると、死角を進んでいた歩行者や自転車と衝突してしまう、という事象も発生しています。特に、小さなお子様は死角に入りやすいので、注意してください。
  3. 幅の狭い道路にカーブミラーが設置されている場合、大事な車を傷つけるうえにカーブミラーの復旧費用を負担しなければならない…というケースも想定されます。

 カーブミラーはあくまでも補助施設です。安全のためには、車両を運転する方の知識、マナー、技術、そして思いやりが大事であることを忘れないでください

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このページに関するお問い合わせ

建設部 道路管理課 補修担当
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