茅ヶ崎ゆかりの人物館「オンライン・ギャラリートーク」

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ページ番号 C1039473  更新日  令和5年3月31日

茅ヶ崎ゆかりの人物館「オンライン・ギャラリートーク」

茅ヶ崎ゆかりの人物館では、オンラインで「茅ヶ崎ゆかりの人物」について知っていただくための新企画に取り組んでいます。

名付けて、「オンライン・ギャラリートーク」!

今後は、同館の平山学芸員による、さまざまな人物についてのギャラリートークが配信されていく予定とのこと。

動画であらためて「茅ヶ崎ゆかりの人物」について学んでみましょう!!

(NEW!!)登山家・槇有恒(1分48秒)

今回のお話は登山家・槇有恒氏はマナスルを世界で初めて登った隊の隊長です。マナスルはヒマラヤ山脈に属している8,000メートル級の山です。その成功は大きく取り上げられ戦後の日本を勇気づけた大快挙の一つです。

開高さんと奥さん、開高家の一コマ、記念館のリニューアルによせて(3分26秒)

茅ヶ崎市にある、開高健記念館は作家・開高健が住んでいた家を展示館にした施設です。今回の企画展は生誕90年を記念したものになっており、開高氏の活躍を網羅した展示となっております。また、今回は短編小説集「戦場の博物誌」の直筆原稿や、同人誌「えんぴつ」など貴重な資料を展示しております。是非ご来館ください!動画では開高さんの奥さん、詩人の牧羊子さんと開高さんとの一コマをご紹介します。

独歩のふたつのエピソード(1分52秒)

第8回目も、国木田独歩についてです。(1分52秒)
結核療養所南湖院に入院していた国木田独歩にまつわるエピソードをご紹介します。
ぜひご覧ください!

国木田独歩と茅ヶ崎(2分18秒)

第7回目は、国木田独歩と茅ヶ崎(2分18秒)。
茅ヶ崎の南湖院に入院していた国木田独歩をご紹介します。
国木田独歩が茅ヶ崎をどのように感じていたか、彼が残した作品にそれが書かれています。
ぜひ、ご覧ください。

藤間柳庵と黒船来航(2分8秒)

第6回目も、茅ヶ崎の有名人、藤間柳庵(とうまりゅうあん)をご紹介します。(2分8秒)
藤間家は代々名主を務めるような家柄で、農業や海運業を営んでおりました。
今回は黒船を見に行ったときの様子をご紹介します。

藤間柳庵って何者!?(2分13秒)

第5回目は、茅ヶ崎の有名人、藤間柳庵(とうまりゅうあん)をご紹介します。(2分13秒)
藤間家は代々名主を務めるような家柄で、農業や海運業を営んでおりました。
ギャラリートークのなかでも、触れていますが、柳庵は浦賀までペリーを見に行っています。そのお話は別の回でご紹介させていただきます。

腰掛神社と日本武尊(やまとたけるのみこと)と茅ヶ崎(2分21秒)

第4回目は、「腰掛神社と日本武尊(やまとたけるのみこと)と茅ヶ崎」(2分21秒)
茅ヶ崎の北部に位置する「腰掛神社」。神社の名前の由来と、祭神「日本武尊(やまとたけるのみこと)」をご紹介します。

「二人のリーダーと茅ヶ崎」(2分25秒)

第3回目は、「二人のリーダーと茅ヶ崎」(2分25秒)
東海道線が整備された当初、茅ヶ崎に駅はありませんでした。茅ヶ崎に駅を設置するために立ち上がった2人のリーダー、伊藤里之助と山宮藤吉をご紹介します。

「作家・開高健と茅ヶ崎」(2分37秒)

第2回目は、「作家・開高健と茅ヶ崎」(2分37秒)
茅ヶ崎ゆかりの人物館に並び立つ、茅ヶ崎市開高健記念館は言わずと知れた作家の邸宅であった館です。
開高が茅ヶ崎にやってきた理由などを、平山学芸員が「2分37秒」でお話しします。

「高田畊安医師と茅ヶ崎」(2分24秒)

第1回目は、「高田畊安医師と茅ヶ崎」(2分24秒)。
茅ヶ崎ゆかりの人物「高田畊安」医師をご紹介します。高田畊安医師が開院した南湖院は、結核療養所として最盛期には5万坪の敷地に14の病床と様々な施設が点在し、「東洋一のサナトリウム」と謳われました。


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