7月30日・31日　親子見学会　プログラミング・ラボを開催

7月30日・31日　親子見学会　プログラミング・ラボを開催

　7月30日（水曜日）・31日（木曜日）、J-POWER（電源開発株式会社技術開発部茅ヶ崎研究所）で、「親子見学会　プログラミング・ラボ」を開催しました。
　小学生3～6年生の親子を対象とした同イベントでは、発電体験や研究所施設の見学、プログラミングを通して、楽しみながらエネルギーについて学びました。
　「発電体験」では、振ることによって畜電する懐中電灯や手回し発電機で電球を点灯させました。疲れるぐらい人力で発電しても点灯時間は短く、実体験を通して、発電の難しさや仕組みを学ぶことができました。
　「研究所施設の見学」では、ダムに使われているコンクリート試験室の供試体置き場や実際の数種類のコンクリートを見学したり、保管されている供試体を使った強度試験の動画を見ながら、J-POWERさんが普段行っている研究内容について興味深そうに耳を傾けていました。
　また、ブロックで作った車をプログラミングして動かす「プログラミング・ラボ」は、子どもたちが一生懸命ブロックを組み立てる姿、プログラミングした車がうまくコースを走ったときの嬉しそうな表情をたくさん見ることがきました。

　私たちの日常で必要不可欠なエネルギーについて、楽しみながら学ぶことができる機会を今後も設けていきますのでみなさん奮ってご参加ください。