令和5年8月25日　ゆかりのまち岡崎市で小学生がバレーボールの交流試合を行いました

令和5年8月25日　ゆかりのまち岡崎市で小学生がバレーボールの交流試合を行いました

　8月25日、茅ヶ崎市の小学生バレーボール選手は、愛知県岡崎市を訪れ、岡崎市と岐阜県関ケ原町の小学生と交流試合を行いました。本市と岡崎市とのゆかりのまち提携は今年40周年を迎え、市民がお互いの理解を深め、つながりを持つことを目的として、スポーツによる青少年交流を実施しています。今年は本市が災害時相互応援協定を締結している関ケ原町も新たに参加されました。
 当日、茅ヶ崎市の小学生が会場に到着すると、岡崎市の小学生が整列して元気な挨拶で出迎えていただきました。交流試合では、それぞれの市旗や町旗が掲揚された会場で、「もう1点！」「つぎ1本！」、真剣勝負の掛け声が響きました。
 試合後、茅ヶ崎市の小学生は岡崎公園を訪れ、「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」を見学し、　岡崎市で生誕した徳川家康公について学びました。
 交流試合の思い出が、お互いのまちについて考えるきっかけになればと思います。