令和5年8月23日 親子環境バスツアーを開催しました

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ページ番号 C1054878  更新日  令和5年9月15日

令和5年8月23日 親子環境バスツアーを開催しました

掲載日
令和5年9月15日(金曜日)
取材場所
横浜市・川崎市
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 8月23日(水曜日)に 藤沢市、茅ヶ崎市、寒川町の2市1町で構成する湘南広域都市行政協議会広域環境部会(湘南エコウェーブ)事業として、小学生とその保護者対象の「親子環境バスツアー」を開催しました。
 このバスツアーは、再生可能エネルギーなど環境に関して先進的な取組をしている企業などについて、次世代を担う子どもたちとその保護者で見学していただき、地球環境問題に関心を高め、問題意識を持っていただくことを目的としています。
 今回のバスツアーには、二市一町で総勢20人の方が参加し、「かわさきエコ暮らし未来館・浮島処理センター(川崎市)」と、「(株)タツノ横浜工場(横浜市)」へ見学に行きました。最初に訪れた「かわさきエコ暮らし未来館・浮島処理センター」は、地球温暖化・再生可能エネルギー・資源循環といったテーマについて、楽しく体験しながら学べる施設です。参加者は、メガソーラーパネルの設置面積の広さに驚いたり、展示室での再生可能エネルギーの映像や、実物の太陽光パネルを熱心に見たりしていました。
 次に訪れた(株)タツノ横浜工場では、ガソリン給油機の仕組みを学んだり、実際の給油機を操作させてもらったりと皆さん興味津々の様子でした。また、次世代エネルギーである水素を使って走る自動車「MIRAI」や、電気自動車(EV)の充電設備の紹介がありました。

 今後は、脱炭素型社会に向けて、私たちが日常で使用する車も、使用するエネルギーの転換が求められます。参加された方からは、「太陽光や水素など、エネルギーについて沢山話が聞けた。一日親子で、環境について学ぶことができ、参加できてよかった。」といったお声をいただきました。親子環境バスツアーは来年も実施予定ですので、是非皆様ご参加ください。

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