令和5年8月3日 G7広島サミットで各国首脳に贈られた金属製の折り鶴「SADAKO」が自治体として初めて寄贈
令和5年8月3日 G7広島サミットで各国首脳に贈られた金属製の折り鶴「SADAKO」が自治体として初めて寄贈されました
- 掲載日
- 令和5年8月9日(水曜日)
- 取材場所
- 市役所本庁舎
8月3日、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルである佐々木禎子(ささき・さだこ)さんの甥でNPO法人「SADAKO LEGACY(サダコレガシー)」副理事長である佐々木祐滋(ささき・ゆうじ)さんから、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)にて各国の首脳に贈られた金属製の折り鶴「SADAKO」が寄贈されました。
金属製の折り鶴「SADAKO」が自治体に寄贈されるのは、茅ヶ崎市が全国初となります。
式典は、市長からの「平和への願いを未来に繋いでいきたい」という挨拶から始まり、佐々木祐滋(ささき・ゆうじ)さんから平和への思いをお話いただきました。広島県出身の神奈川県議会議員しきだ博昭議員からは、平和の重みを感じる挨拶をいただきました。また、神奈川県議会議員永田てるじ議員から平和の大切さについてお話いただきました。
式典には、市内小・中学校にて行われた「平和について」ポスター・作文コンテストの入賞者である平和大使も参加しました。
寄贈された金属製の折り鶴「SADAKO」は、佐々木祐滋(ささき・ゆうじ)さんの手で展示台の上に飾られました。展示台にある拡大鏡から金属製の折り鶴「SADAKO」の羽の裏に刻印されている「G7 HIROSHIMA」という文字を見ることができます。
金属製の折り鶴「SADAKO」は、茅ヶ崎市の平和啓発活動の象徴として、既に寄贈されている「禎子の折り鶴」とともに市役所本庁舎1階市民ふれあいプラザに展示されています。ぜひご覧ください。
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