えぼしわかめの養殖
えぼし岩に見守られながら育つ「えぼしわかめ」
茅ヶ崎市のシンボル「えぼし岩」周辺で養殖された「えぼしわかめ」。
「えぼしわかめ」がいつ、どのように海の中で育てられるのかをご紹介します。
11月上旬、浮き球など養殖施設の準備
12月上旬、約2から3センチメートルの種糸を養殖縄に巻き付ける
1本約30メートルの養殖縄
水温、太陽光、ミネラル、潮の流れなどがわかめの成長を助け・・・
1月末頃から1メートルほどに成長したわかめを手作業で収穫
漁師自ら選別、もみ洗い、袋詰め
完成
2月上旬のわかめ祭り、毎週土曜日の海辺の朝市に期間限定で出品、各船宿(沖右エ衛門丸、まごうの丸)にて販売しています。
(販売は海上の状況により収穫が左右されるため、不定期)
関連情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
経済部 農業水産課 農業水産振興担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7145 ファクス:0467-57-8377
お問い合わせ専用フォーム