マイセカンドライフ Vol.13 ハマボウフウ×市民活動

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ページ番号 C1029729  更新日  平成30年12月7日

興味があることにどんどん挑戦

青木さん写真1
青木 信夫(アオキ ノブオ)さん
60歳代 松が丘在住

Q1 現在の活動内容を教えてください。


市民活動サポートセンターで事務局の非常勤職員として週に2~3回働いて、活動団体や利用者からの相談、資材管理などを行っています。

この他に、認定NPO法人「ゆい」で海浜植物を保護、増殖する海岸環境保全活動に参加しています。「ハマボウフウ」をはじめ、すべて地元の種から苗を育てる里親の募集活動をし、広く認知してもらうイベントを開催しています。家ではガーデニングやバラの栽培もしていて、庭のガーデンハウスはDIY(注)しました。とにかく興味があることに挑戦しています。

(注)DIY 自分で何かを作ったり、修理したりすること

仲間との交流が充実への近道

青木さん写真2
市民活動サポートセンターで資料整理をする青木さん

Q2 これからやっていきたいことは何ですか。


「ハマボウフウ」の地域特産物を目指してブランド登録した「湘南ハマボウフウ」づくりをメンバーと一緒にやっていきたいですね。もうひとつは、自分で育てたバラをコンテストに出品することを目標にしています。これまでの経験や趣味の知識を活かしながら、「ゆい」の活動やバラ栽培など、仲間との交流が「遊んだり」「学んだり」をさらに充実したものにしてくれると思っています。


この記事は広報ちがさきの2017年(平成29年)5月15日号に掲載されたものです。

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