マイセカンドライフ Vol.15 小学生×放課後
児童クラブの仕事を通して子どもと交流
昨年6月から月に20時間程度、児童クラブで仕事をしています。
退職後は何をしようかと考えていましたが、仲間からシルバー人材センターを紹介され、会員になったのがきっかけです。
児童クラブでは、学校の送り迎えや宿題をみること、掃除や外遊びの見守りなどをしています。時には、子ども同士のけんかを止めるなんてこともありますが、子どもたちの成長を日々感じています。
子どもへの接し方にも変化が
現役時代は、カメラ、プリンター、半導体装置などのメーカーの技術職でした。新入社員の教育もしていましたが、やはり子どもの教育とは違いますね。
子どもの話をしっかり聞いて説明をして納得させる、職員の方の一人一人に合わせた対応はさすがだなと。
私も経験を通して小学生の孫への接し方が変わりました。
何もやらずにだらだら過ごしてしまうと体調も崩れてくるので、活動は続けていきたいですね。
(注)この記事は広報ちがさきの2018年(平成30年)2月15日号に掲載されたものです。
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