マイセカンドライフ Vol.5　趣味で広がるセカンドライフ～ときめく気持ちを大切に～

趣味のカメラをきっかけに写真撮影のアドバイザーに

Q1　現在の活動内容を教えてください。

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茅ヶ崎市まなびの市民講師として、市内の青少年会館や公民館などの写真教室で写真撮影のアドバイザーを務めています。個人にも指導させていただいていますよ。アドバイスをさせていただいている中で最も大切にしている点は、「心で撮る」ということです。

カメラを始めたのは、もともと趣味だった山登りの際に、中腹に咲く花や、地上の風景を撮る楽しさを体感したことがきっかけとなっています。技術を磨くために会社の帰りに写真学校の夜学に通ったり、コンテストに出展したりもしました。

カメラクラブで活動している仲間たちは、過去に小和田公民館の写真教室を開催した際に集ったメンバーで、かけがえのない友人達です。また、まなびの市民講師の皆さんも多岐に渡る活動をされており、刺激を受ける日々です。

 

写真をきっかけに心と体が健康に

Q2　活動をとおしてどのようなことを得られていますか。

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カメラの技術だけでなく、写真を撮る趣味がなかったら、こんなに外に出ていないし、今みたいに仲間もいないし、家で閉じこもっているような生活を送っていたのだろうと思います。

カメラという趣味が、今の充実した毎日を作っています。また撮影の際には、よく人と話し歩くので、心と体の健康につながっています。

 

ときめく気持ちを忘れずにいろいろな活動を

Q3　これからどのようなセカンドライフを希望されていますか。

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動ける内は仲間と一緒に沢山写真を撮っていきたいと思います。カメラ以外の趣味である、散歩、囲碁、料理も今後はもっと取り組んでいきたいです！

人生何事にも、「恋心」ときめく気持ちを忘れずに、今後のセカンドライフを楽しんでいこうと思います。

現在の活動をはじめてから、本当に多くの友人ができたので、色々な方々との交流しながら、元気に過ごしていきたいです。