茅ヶ崎市の工業

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ページ番号 C1007134  更新日  令和5年3月31日

茅ヶ崎市の工業

工業の概要

 本市の工業は、昭和初期より乾電池、衛生陶器、炭素製品等の工場が建設され、その原料・製品等の輸送が鉄道により行われていたため鉄道沿線に進出し始めました。
 戦争中は、軍需による生産を行う工場の進出で工業の構造も変化しました。
 終戦後は、状況が一変し軍需工業から新たな産業へと構造転換がされました。
 昭和30年代の日本経済の高度成長期に国の施策を反映して、企業の進出が一段と進み、工業生産の急増と工業の近代化を推進させました。
 また、工場の増加とともに市内に住宅団地が建設されたため人口も増加し、第3次産業の発展を伴わせました。同時にそれは住工混在現象を招く結果となり、住工混在の解消を図るべく、市内に散在する企業の集団化が積極的に進められました。昭和47年には萩園地区に萩園工業団地が、昭和52年には矢畑地区に茅ヶ崎工業団地が、昭和58年には円蔵地区に茅ヶ崎機械金属工業団地が、昭和62年には萩園地区に茅ヶ崎テクノインダストリーが完成しました。
 現在、市内では一般機械・食料・電気・化学等の各工場が立地し、新製品・新技術の開発、販路開拓、新事業の創出につとめています。

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