令和2年茅ヶ崎市成人のつどいを開催しました
1月13日(祝日・月曜日)令和2年茅ヶ崎市成人のつどいを茅ヶ崎市民文化会館にて開催しました。
当日は、振袖やスーツ等に身を包んだ新成人1,518名にご参加いただきました。
式典では、新成人代表として第一中学校卒業生の三田祥太郎さんが、身の周りの人々への感謝や、成人としての心構えを述べました。
成人のつどいは実行委員会形式で開催しており、今回は市立13中学校の卒業生14名と茅ヶ崎市青少年指導員連絡協議会の代表1名の計15名により企画、運営が行われました。
今年は、茅ヶ崎ゆかりの方や中学校時代の恩師からのメッセージ紹介、クイズ大会が行われました。
德光和夫様、野口聡一様、杉山愛様、松坂桃李様、倉本寿彦様、茶谷健太様、そして先生方、お忙しいなかメッセージをいただきありがとうございました。新成人の皆さんは偉大な先輩方からのメッセージにとても驚き、喜んでいる様子でした。また、懐かしい恩師の顔を見て、自分の中学生時代を思い返しているようでした。
クイズ大会では会場で参加者を募り、今年のテーマである「ふるさと」を意識し、茅ヶ崎に関することが出題されました。正解の多かった方には、実行委員が茅ヶ崎に馴染み深い企業様を回ってご協力いただいた豪華景品が贈られました。
実行委員は昨年5月から毎月打ち合わせを行い、パンフレット、茅ヶ崎ゆかりの方へのメッセージの依頼、恩師からのメッセージ作成、クイズ大会の企画など、多くのことを学業や仕事と両立しながら、成人のつどいを成功させました。本当にお疲れさまでした。
これからの社会を担っていく新成人の皆さんには、ふるさとを胸に抱き、誇りを持って歩んでいって欲しいと思います。