ふきの青煮

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ページ番号 C1004619  更新日  令和5年3月31日

4月の献立

目でも春を感じます。

ふきの青煮

材料(4人分)

  • ふき 300グラム
  • だし汁(かつおだし) 300ミリリットル
  • しょうゆ 小さじ1
  • みりん 小さじ1
  • 塩 小さじ2分の1
  • かつお節 2グラム

作り方

  1. だしを準備する。
  2. 鍋に入る長さに切ったふきに、塩(分量外)をまぶしてまな板の上で転がして板ずりをして、沸騰した湯に入れる。2分ほどゆでたら水に取り、皮をむく。しばらく水にさらしてから、ふきを5センチメートルの長さに切る。
  3. 鍋にだし汁・しょうゆ・みりん・塩を入れ、火にかける。煮立ったらふきを入れ、もうひと煮立ちさせる。
  4. ふきを取りだし、ふきと煮汁に分けてそれぞれ冷ます。
  5. 冷めたら、ふきを煮汁の中に戻し入れて、しばらく置いて味を馴染ませる。
  6. 器にふきと煮汁を盛りつけ、かつお節をかける。 
  • 下ゆでをしすぎると柔らかくなり食感が悪くなるので、ゆですぎないように気をつけてください。
  • 煮汁の中にふきを入れたまま冷ますと色が変わるので、緑色を残すため、分けて冷ましてください。

健康情報

  ふきは日本原産で、平安時代には栽培されていた記録もある、昔から食べられてきた山菜です。ふきの若芽がふきのとうで、ふきのとうが成長すると長さ1メートル以上のふきになります。

 コレステロールの排出や便秘の改善を促す食物せんいや、摂りすぎた塩分を体外に出して血圧をコントロールするカリウムなどが多く含まれています。独特の苦みはポリフェノールの一種で、体内の活性酸素に働きかける抗酸化作用を発揮します。また、古くから、気管支の炎症を鎮める効果があり、のどの炎症や咳に効くとされています。

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このページに関するお問い合わせ

保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3331 ファクス:0467-38-3332
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