総合評価方式による競争入札の試行及び総合評価方式試行ガイドラインの改正について（令和5年12月（改訂版））

　厳しい財政事情の下、公共投資が減少している中で、価格競争の激化に伴い、工事中の事故や手抜き工事の発生、下請業者や労働者へのしわ寄せ等による公共工事の品質低下に関する懸念が顕著となっています。このような背景のもと「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が平成17年4月に施行され、さらに「公共工事の品質確保の促進に関する施策を総合的に推進するための基本的な方針について」が国から同年8月に示されました。
　本市においても、優良な社会資本整備、ダンピングの防止、不良・不適格業者の排除、建設業者の育成、談合防止等を目的として、価格及び品質の両方を総合的に評価する総合評価方式による競争入札の試行を平成20年度から実施しております。
　詳しくは、「茅ヶ崎市総合評価方式試行ガイドライン」をご参照ください。

主な改正点及び最新ガイドライン

主な改正点は、 令和5年12月ガイドライン改正点を御覧ください。

• 令和5年12月ガイドライン改正点 （PDF 317.5KB）
• 茅ヶ崎市総合評価方式試行ガイドライン(令和5年12月改訂版) （PDF 340.1KB）
• 総合評価ガイドライン別表（令和5年12月改訂版） （PDF 140.9KB）
• 地域経済貢献度確認表 （Excel 24.0KB）

（注）子ども未来応援基金へ寄附を行い、入札に参加された場合には、寄附金相当額が損金扱いになりません。詳しくは税務署にお問い合わせください。