公共施設への太陽光発電設備の導入

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ページ番号 C1031959  更新日  令和5年3月31日

太陽光発電設備の導入状況について

 太陽光発電は、発電のためのエネルギー源が太陽の光エネルギーであり、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)を排出しないクリーンなエネルギーです。
 市では、地球温暖化対策の一環として、太陽光発電システムの設置を推奨しています。この取組の1つとして、公共施設に太陽光発電システムを設置し、発電した電気を施設の電力の一部として利用しています。

 現在、設備設置場所は16か所で設備出力の合計は約196kWとなっています。

太陽光発電設備の導入状況

 

設備設置場所 設備出力 設置年度
1 萩園ケアセンター 10.0kW 平成13年度
2 茅ヶ崎地区コミュニティセンター・元町ケアセンター 16.8kW 平成13年度
3 茅ヶ崎市立第一中学校 5.04kW 平成15年度
4 茅ヶ崎市民活動サポートセンター 7.77kW 平成21年度
5 茅ヶ崎市屋内温水プール 5.40kW 平成21年度
6

茅ヶ崎市立汐見台小学校

14.03kW 平成23年度
7 鶴嶺西コミュニティセンター 10.8kW 平成23年度
8 こどもセンター 7.98kW 平成23年度
9 高砂コミュニティセンター 20.0kW 平成24年度
10 松浪コミュニティセンター 10.32kW 平成27年度
11 つつじ学園 10.32kW 平成27年度
12 市役所本庁舎

30.1kW

平成27年度

13 柳島スポーツ公園 20.67kW 平成29年度

14

茅ヶ崎公園体験学習センター うみかぜテラス 10.8kkW 平成30年度
15 中央公園管理棟 5.6kW 令和元年度
16 茅ヶ崎市営小和田住宅外複合施設 10.0kW 令和2年度

太陽光発電によるCO2の削減量

公共施設の太陽光発電設備による発電量は約196,000kWhであり、CO2削減量は約90t-CO2でした。この削減量は、約6,229本のスギの木が吸収するCO2に相当します。

(注)CO2の削減量=太陽光発電設備による発電量(kWh)×排出係数(0.000457t-CO2/kWh)
 排出係数は、環境省が公表している電気事業者別排出係数の東京電力エナジーパートナーの排出係数を使用

(注)スギの木1本のCO2の吸収量は、年間約14kgです。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課 温暖化対策担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7176 ファクス:0467-57-8388
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