令和7年2月13日 梅田小学校不要品回収プロジェクト(FKP)の寄附を受けて、感謝状を贈呈

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ページ番号 C1061651  更新日  令和7年2月17日

令和7年2月13日 梅田小学校不要品回収プロジェクト(FKP)の寄附を受けて、感謝状を贈呈

掲載日
令和7年2月17日(月曜日)
取材場所
市役所
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 2月13日(木曜日)、梅田小学校運営委員会の子どもたちより「不要品回収プロジェクト(以下FKP)」の売上金10,265円を、太陽光発電設備普及啓発基金と緑のまちづくり基金に対し寄附していただきましたので、感謝状の贈呈式を行いました。


 FKPは、運営委員会の子どもたちが、本やCD等のご家庭で不要になった物品の提供を呼びかけ、ちがさき環境フェアの会場や校内で回収し、リサイクル事業者へ売却して得た売上金を、茅ヶ崎市の環境に関する基金に寄付をするプロジェクトです。子どもたちがリユースの仕組みを学び、どのように資源が循環しているのかを体験してもらうとともに、市民の皆さんにもリユースの大切さを知ってもらうことを目的に開催しています。
 子どもたちは、自主的に話し合いをして、不要品をご提供いただいた方へ渡すお礼の「コースター」を休み時間や家に持ち帰って作成したり、校内放送で広報活動を行ったりしました。そして、昨年11月10日(日曜日)に開催した「ちがさき環境フェア2024」に参加し、FKPブースの運営に取り組みながら、古本やCD等の不要品を集めました。その後さらに、校内でも呼びかけを行い、計232点の不要品を回収し、その売上金を今回ご寄附いただきました。

 贈呈式で、子どもたちは、
「SDGsを意識して取り組みをしました。」
「ちがさき環境フェアで来場者から応援してもらえて嬉しかったです。」
「次の運営委員会のみんなに活動を繋いでいきたい。」
と楽しそうに話してくれました。
 市長からは、「寄附をしていただいて感謝します。皆さんの活動を誇りに思います。」「楽しみながら色々なことに挑戦してください。」と感謝と激励の言葉を伝えました。

 最後は皆で、にっこり笑顔で記念撮影をしました。
 梅田小学校運営委員会の皆さん、本当にありがとうございました!これからも様々な形で、環境に関する取り組みを続け、環境の輪を市内に広げてください。
 

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