令和4年7月4日　第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰　受賞伝達式

令和4年7月4日　第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰　受賞伝達式を開催しました

第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰　受賞伝達式を開催しました。

　国土交通省では、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体に対し、その功績をたたえる「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を実施しています。
萩(しゅう)桜会(おうかい)は「50年先の子ども達に豊かな自然を残すこと」を目的に設立されました。
　市内西部を流れる小出川下流域沿いの地域を中心に「桜や萩を楽しみに訪れた方に気持ちよく散策して欲しい」との思いから、堤防の除草・清掃活動を始めました。その後、隣接する向田(むかいだ)緑地、萩園走内(はしりうち)公園、萩園西公園も活動地域に加えそれぞれの地域の特性に合わせた樹木の手入れ、除草・清掃活動、植樹を行っています。
　NPO法人となってからは、より発展的な活動に注力し、さらに公園愛護会制度に登録し、公園愛護会として除草・清掃活動、草花の植え付け、水やり等の管理、公園施設の故障等の情報提供といった活動にも積極的に取り組まれていることが受賞に繋がりました。