緊急消防援助隊(石川県派遣)第8次派遣隊

令和6年能登半島地震　緊急消防援助隊第8次派遣隊活動状況(1月30日から)

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2月4日　第8次派遣隊帰署

第8次派遣隊は2日以降も町野分署の応援として管内の情勢把握や防火水槽点検等の水利保全活動を実施し、そのほか、支援隊車両への補水作業等を行いました。

3日(土曜日)の16時30分頃、神奈川県消防学校へ向けて石川県輪島市を出発し、活動を終了しております。

そして、4日早朝に消防本部に無事帰署しました。

第9次隊以降の派遣要請はなかったため、今回の第8次派遣隊で茅ヶ崎市消防本部の緊急消防援助隊の活動は終了となります。

能登半島地震で被災された方々が一日も早く通常の生活をスタートできるよう、心からお祈り申し上げます。

また、消防本部職員一同はこの経験を活かし更に安全安心なまちづくりに励んでまいります。

これからも引き続き、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2月1日　第8次派遣隊の活動について

第8次派遣隊は1月31日正午に宿営地に到着しました。

第7次派遣隊に引き続き、朝7時30分から輪島市町野分署の支援活動として、管内情勢把握や水利点検等を行っています。夜に降雪がありましたが積雪にはならず、活動ができています。

1月30日　消防部隊1隊を石川県輪島市へ派遣(第8次部隊)

市消防本部は30日緊急消防援助隊(第8次部隊)として消火小隊を派遣しました。

第8次派遣隊は30日21時に消防本部を出発し、31日（金曜日）宿営地に到着予定です。

第7次派遣隊から引継ぎを受けた後、石川県輪島市での活動を予定しています。

出動部隊　消火小隊：1隊（5人）