下水道・水環境(よくあるご質問) よくある質問

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1000210  更新日  令和5年3月31日

質問 受益者負担金制度とはなんですか。

回答

 公共下水道が整備されると、私たちの生活はずっと快適になります。しかし、下水道を利用できるのは整備された地域の方にすぎません。もし下水道建設の費用をすべて税金でまかなうとすれば、下水道未整備地域の方も税によってこの建設費を負担することになり、税負担の公平を欠くことになります。そこで、公共下水道が整備された地域の土地所有者等の方に事業費の一部を負担していただき、公共下水道をさらに整備していこうというのが受益者負担金制度です。
 この制度は、都市計画法第75条の規定に基づいて各市が条例を制定し、運用しています。茅ヶ崎市では昭和38年の事業着手以来受益者負担金を納めていただき事業を実施しています。

関連するページ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

下水道河川部 下水道河川総務課 排水指導担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7204 ファクス:0467-89-2916
お問い合わせ専用フォーム