江戸時代の23の村の様子

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ページ番号 C1042774  更新日  令和5年3月31日

江戸時代の23の村の様子

2016年9月1日(木曜日) / ジャンル: 茅ヶ崎の考古学

(質問)

江戸時代の23の村の様子がわかれば、知りたいです。
(「茅ヶ崎の歴史入門」を受講して)

『茅ヶ崎市史史料集』第3集画像

(回答)

江戸時代末期の地誌「新編相模国風土記稿」を繙きましょう。

『茅ヶ崎市史史料集』第3集に収録されていますので参考にしてください。また、『茅ヶ崎市史ブックレット15 ちがさきの村とお殿さま』の10~11頁に 「23の村の沿革」を表に纏めました。

村高、戸数、村の広さ、領主、検地の年代、旧蹟、特産物などを一覧にしました。これを参考にして「新編相模国風土記稿」を分析し、ご自分なりの「23の村の沿革」を作成してください。

『茅ヶ崎市史』1,269~272頁に寄場組合の村高・家数の一覧があります。天保14年(1844)頃の様子がわかります。

23か村の内、13か村ですが、村高・家数・男女別人数、馬の匹数がわかる安政2年(1855)の「村高家数人別書上帳」があります。

この「書上帳」と「風土記稿」を比較するとより詳しい23の村々の様子が浮かび上がってくるかもしれません。

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