茅ヶ崎の郷土芸能とは?

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1057995  更新日  令和7年2月26日

茅ヶ崎の郷土芸能について

 茅ヶ崎市域には、江戸時代に23の村がありました。村々は祭りや仕事、年中行事などを一緒に行うことで、互いの結びつきと村への愛着を深めながら、その村ごとの郷土芸能(民俗芸能)を受け継いできました。

 時代が進むにつれて村の合併や都市化、人々の生活の変化により、郷土芸能を取り巻く環境も変わっていきました。しかし、こうした時代の変化の中でも、茅ヶ崎地域に根付く郷土色や伝統を守るため、社会教育課では茅ヶ崎郷土芸能保存協会とともに、これらの郷土芸能の伝承と公開を行っています。

 本市には、祭囃子、祝い唄、作業唄、民話、甚句、踊りといった郷土芸能が今日まで伝わっており、4つの郷土芸能が市指定重要文化財に指定されています。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

教育推進部 社会教育課 文化財保護担当
市役所分庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7226 ファクス:0467-58-4265
お問い合わせ専用フォーム