洪水の危険性を確認する。
洪水ハザードマップで自宅が浸水するか、次の項目について確認しましょう。
1 どれくらいの深さ、浸水するのか?
2 どれくらいの時間、浸水するのか?
3 河岸侵食はあるのか?

平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の教訓から
岡山県倉敷市真備町では、平成30年7月豪雨により大きな被害を受け、洪水による犠牲者の多くが避難せずに自宅などにとどまり、屋内で被災した可能性が高いことが分かっています。
実際の浸水範囲は同町のハザードマップの洪水浸水想定区域とおおむね一致していましたが、発災後の住民へのアンケート調査によると、ハザードマップの内容を理解していた住民は24%に過ぎませんでした。
日頃からハザードマップで居住地の洪水の危険性を確認し、避難について家族同士で話し合っておくことが大切です。

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