茅ヶ崎市総合計画骨子(計画の方向性が決まりました)

　市では現在、2021年を初年度とする10年間の総合計画を策定中です。
　茅ヶ崎市に関わる全ての人とまちの長期的な展望を共有するため、市民や市内で活動する団体の方、有識者の方々と検討を重ねてきました。そこでいただいたご意見を踏まえ、このたび、骨子として計画の基本的な方向性を整理しました。

骨子の内容

　第1編では、序論として茅ヶ崎市総合計画の概要や計画の背景について記載しています。茅ヶ崎市の人口動態や財政の将来見通しを踏まえながら、主要な課題の洗い出しをしています。
　第2編では、目指す将来の都市像を明らかにし、その都市像を実現するために達成すべき政策目標や市政運営の基本姿勢について記載しています。

• 茅ヶ崎市総合計画骨子 （PDF 1.7MB）

今後について

　この骨子をもとに、令和元年9月15日から10月5日にかけて「まちづくり懇談会」を実施し、市民のみなさんと意見交換をいたします。その後、茅ヶ崎市総合計画審議会の答申やパブリックコメントを経て、令和2年6月の市議会定例会への議案提出を目指します。