「次のちがさき」を考えるワークショップ ちがさき未来会議
ちがさき未来会議とは
大きく変化する地域や社会を見据え、茅ヶ崎市の未来について、何を目指しどのようにまちをつくるかを決める大変に重要な計画として、総合計画というものがあります。
ちがさき未来会議は、次期の総合計画の策定に向け、市民のみなさんと茅ヶ崎の未来について考えるワークショップです。
市では、目指すべき将来の方向性を共有し、その実現に向けたまちづくりを地域全体で推進するため、計画の策定段階から市民のみなさんに検討に加わっていただきたいと考えています。
総合計画の策定というこの機会に、茅ヶ崎のまちづくりを一緒に考えてみませんか。
【(注)ちがさき未来会議は終了いたしました。参加いただいた32名の市民のみなさま、ありがとうございました】
会議日程
日時 | テーマ |
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7月15日(日曜日)10時~12時30分 | ちがさきってどんなまち?-茅ヶ崎市の良さを見つめなおす |
7月28日(土曜日)10時~12時30分 | 【台風の影響により中止】 |
8月12日(日曜日)10時~12時30分 | これから、ちがさきに起こること-茅ヶ崎市を取り巻く変化を予測する |
8月25日(土曜日)10時~12時30分 | 次のちがさきをどう描く?-茅ヶ崎市がめざす未来像を考える |
9月 8日(土曜日)9時30分~12時 | 未来に続く地図を描こう!-未来像実現への道筋を考える |
場所はいずれも、市役所本庁舎4階会議室です。
会議(ワークショップ)は自由に傍聴いただけます。
会議結果
各回の検討内容
第1回ちがさき未来会議
ちがさきってどんなまち?ー茅ヶ崎市の良さを見つめなおすー
茅ヶ崎市の魅力や強みなどのポジティブな面で「次の茅ヶ崎」の方向性を検討するとともに、茅ヶ崎市の「財産・ポテンシャル」とは何かについて、考えてみました。
- 参加者
- 市民24名、職員10名ほか
- ワークショップ(1)
- 茅ヶ崎市のよいところ・強みは?悪いところ・弱みは?
- ワークショップ(2)
- 次の茅ヶ崎で「30年後も大切に残したいこと」「伸ばしていきたいこと」「改善したいこと」
第2回ちがさき未来会議
本市では、平成32年をピークに人口減少が始まると予測しています。少子高齢化の加速も予測され、ヒト・モノ・カネといった行政資源が減少していく中で、これまでの成長を前提とした行政運営からの転換を図る必要があります。第2回会議では、そのように行政資源が縮小していく中で、市長になったつもりで事業選択や資源配分のシミュレーションを行い、自分たちが大切にしていきたいことについて話し合いました。

-
参加者
- 市民25名、職員10名ほか
- ワークショップ
- バーチャル市長になって、まちづくりの方向性を考える
第3回ちがさき未来会議
第3回のワークショップでは、これまでの結果を振り返り、自分たちの理想とするちがさきでの暮らしをショートストーリーで描きました。どのちがさきも素敵な一面を見せています。
- 参加者
- 市民27名、職員10名ほか
- ワークショップ
- 未来像のストーリーづくり
第4回ちがさき未来会議
前回に描いた未来のちがさきでの理想の暮らしを実現させるために、何をすべきなのかを考え、グループごとに発表しました。地域コミュニティや人のつながりを大切と考えるグループが多く、そのための情報発信の強化、既存施設や空き家の活用、教育の在り方や行政の組織改革等、さまざまなご意見をいただきました。
- 参加者
- 市民20名、職員10名ほか
- ワークショップ
- 未来像実現への道筋を考える

検討いただいた事項は、次期の総合計画策定に反映させてまいります。
関連情報
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企画政策部 総合政策課 総合政策担当
市役所本庁舎5階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7121 ファクス:0467-87-8118
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