市の鳥
市の鳥 「シジュウカラ」
茅ヶ崎市では、市制施行50周年を記念し、平成9年10月1日に市の鳥として「シジュウカラ」を制定しました。これは市の木「アカシア」、市の花「つつじ」(昭和47年制定)に次ぐものです。
野鳥をシンボルにすることによって、自然を大切にする心をはぐくみ、自然環境保護思想の普及・啓発を図り、潤いと安らぎのあるまちづくりを目指し制定しました。
- シジュウカラってどんな鳥?
胸に黒いネクタイのような模様を持ったスズメ大の鳥。ほおに大きな白斑があり、周りが黒く市内全域で見られます。ツツピン、ツツピンとかわいく鳴く市街地でもよく見かける鳥です。
- 留鳥(りゅうちょう)とは?
四季を通じてほぼ同じ地域に生息している鳥のこと
(写真は、スズメ目シジュウカラ科の留鳥)
シンボルマーク
市の鳥「シジュウカラ」のかわいいシンボルマークは尾羽根を曲げた動きのある図柄に「Chigasaki」の文字が入ったものでくりっとしたかわいい目が印象的です。
(注)市の鳥シンボルマークの著作権は茅ヶ崎市にあります。使用したい方は、承認が必要です。
申請書ダウンロード
第1号様式
第3号様式
制定の経過
市の鳥選定には、「広報ちがさき」に市の鳥選考審査会が候補として挙げた12種類の野鳥を掲載し、市民のみなさんから、6,612通ものたくさんの応募をいただき、投票数の多かった7種類の野鳥(ウグイス、タゲリ、メジロ、ハクセキレイ、シジュウカラ、コサギ、カルガモ)について慎重に審査した結果、次の理由から「シジュウカラ」を市の鳥に選びました。
- 茅ヶ崎市に昔からいる野鳥で、市内全域で見ることができる。
- 家の庭先でもよく見られ、また巣箱を利用するなど身近に接することができる。
- 姿やさえずりがかわいく親しみやすい。
- 胸の模様に特徴があり、子どもにも人気のある鳥である。
- 害虫(毛虫など)を食べ、樹木を守る益鳥である。
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このページに関するお問い合わせ
環境部 環境政策課 環境政策担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7176 ファクス:0467-57-8388
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