市の木

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1007342  更新日  平成26年10月20日

市の木「あかしあ」

市の木シンボルマーク

市制施行25周年を記念して、市のシンボルとなる「市の木」を定めることになり、昭和47年4月22日、「制定審査委員会」が発足しました。候補の木として黒松、桜、椿、イチョウ、つげ、くす、まてばしい、キャラ、アカシア、ユーカリの10種が挙げられ、同年5月20日から6月10日にかけて全市民による投票が行われました。同年6月17日に第2回審査会を経て、最も得票数の多かった「アカシア」が市の木として制定されました。(昭和47年10月1日制定)


アカシアの種類

一般的にアカシアと呼ばれ親しまれている木は2種類あります。

ハリエンジュ(別名ニセアカシア)マメ科

市の木のデザインになっています。

  • 北米原産
  • 明治初めに渡来しました。
  • 高さは15メートルほどになり、葉のそばにトゲがあります。
  • 5から6月に白い花が房状に咲きます。
  • 花から蜜の採れる樹木です。 

ニセアカシアの葉

ニセアカシアの木立

ニセアカシアの葉2

フサアカシア(別名ミモザ)マメ科

  • オーストラリア原産
  • 高さは10から15メートルになります。
  • 葉はニセアカシアより細かく、花は2から3月に枝先に濃黄色の丸い花が30個くらい集合して咲きます。
  • 中央公園等にあります。

フサアカシアの枝

フサアカシアの木立

フサアカシアの花

フサアカシアの葉

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

都市部 景観みどり課 みどり担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7182 ファクス:0467-57-8377
お問い合わせ専用フォーム