防災“も”まちづくりワークショップ

防災“も”まちづくりワークショップ

　近年、日本各地で発生している大規模地震や本市が実施した「平成20年度地震による地域危険度測定調査」を踏まえ、災害に強い都市づくりを進めることが重要です。
　災害に強い都市づくりを進めるにあたり、市民と行政がそれぞれの役割を担い、継続的に取り組みを進めることが重要です。
　そこで、平成21年度から「個人（自助）・地域（共助）」に焦点をあて、「防災都市づくりワークショップ」を実施しております。
　ワークショップでは、「個人（自助）・地域（共助）」から防災都市づくりをどのように進めていくことが大切であるか、まち歩きや体験学習等を交えながら、地域の皆様と一緒に考えております。

　平成21年度は、松浪地区（浜竹一丁目・二丁目）、平成22年度は南湖地区、平成23年度は浜須賀地区、平成24年度は海岸地区、平成25年度は湘南地区と、JR東海道線以南の地区をそれぞれモデル地区とし、各地区の中学校の生徒さんにも参加していただきながら、ワークショップを実施しました。
　平成27年度よりJR東海道線以北の地区で実施し、従来とは手法を変え、多くの中学生に参加してもらいながら、ワークショップを実施しております。（平成28年度から名称を「防災“も”まちづくりワークショップ 」としております。）
　令和5年度は、地域の人が主体となって多世代の方が参加できるものとして、鶴嶺西地区で実施しております。

• 平成21年度　松浪地区防災都市づくりワークショップ
• 平成22年度　南湖地区防災都市づくりワークショップ
• 平成23年度　浜須賀地区防災都市づくりワークショップ
• 平成24年度　海岸地区防災都市づくりワークショップ
• 平成25年度　湘南地区防災都市づくりワークショップ
• 平成27年度　松林地区防災都市づくりワークショップ
• 平成28年度　湘北地区防災“も”まちづくりワークショップ
• 平成29年度　鶴嶺東地区防災“も”まちづくりワークショップ
• 令和元年度　小和田地区防災“も”まちづくりワークショップ
• 令和4年度　茅ヶ崎地区防災“も”まちづくりワークショップ
• 令和5年度　鶴嶺西地区防災“も”まちづくりワークショップ