5.道路閉塞確率
(1)道路閉塞確率とは
沿道建物の倒壊による道路閉塞の危険性を測定したものです。
- 測定方法について
本市が作成した茅ヶ崎市地震防災マップ(平成15年3月)上の緊急輸送路を対象に、主要な交差点間で区切り測定を行いました。
- 沿道建物の分類・配置
緊急輸送路沿いの建物の構造(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造)、階数、建築年代別の各データ(固定資産課税台帳 平成20年現在)及び道路幅員のデータ(道路台帳 平成20年3月)を使用しています。
- 沿道建物の分類・配置と測定結果との関係
道路閉塞確率は、建物の建築年代や構造・階数によって異なります。沿道に古い建物が多いほど、道路の幅が狭いほど確率が高くなります。
(2)道路閉塞確率 測定結果
道路閉塞に影響を及ぼす沿道建物の全壊率を全て算出し、道路上に建物のがれき等がはみ出しても緊急車両の通行が可能か、人が避難することが可能かという2つの視点から測定を行いました。
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