第29回多職種連携研修会(令和5年10月19日開催)
令和5年度多職種連携研修会について
今年度の研修会は、新型コロナウイルス感染症の感染症分類が2類から5類に変更となることに合わせて、専門職が顔の見える関係性を再構築していくことを主眼に置き、実施することとなりました。
(1)第29回多職種連携研修会について
第29回 多職種連携研修会
テーマ:「多職種が顔の見える関係性を再構築する」
【第1部】事例発表 【第2部】グループワーク
研修会の概要について
第1部では薬局と訪問看護ステーションで関わった困難事例の発表を行い、第2部では1グループ5~6人程度で15グループに分かれてグループワークを実施しました。
85名の多職種が集まり、本人や家族そして地域をより良くするために、どのような支援を行うことができるかの意見交換を「活発」に行いました。
事例発表
薬局の立場からは茅ヶ崎寒川薬剤師会の眞壁聡氏、訪問看護ステーションの立場からは訪問看護ステーションにじいろの稗田みどり氏が事例を発表しました。
グループワーク
85名の多職種が集まり、本人や家族そして地域をより良くするために、多職種が連携すると効果的である等の意見交換が行われました。
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