第28回多職種連携研修会(令和5年7月6日開催)
令和5年度多職種連携研修会について
今年度の研修会は、新型コロナウイルス感染症の感染症分類が2類から5類に変更となることに合わせて、専門職が顔の見える関係性を再構築していくことを主眼に置き、実施することとなりました。
(1)第28回多職種連携研修会について
第28回 多職種連携研修会
テーマ:「多職種が顔の見える関係性を再構築する」
【第1部】事例発表 【第2部】グループワーク
研修会の概要について
第1部では居宅介護支援事業と地域包括支援センターが関わった困難事例の発表を行い、第2部では1グループ7~6人程度で16グループに分かれてグループワークを実施しました。
約90名の多職種が集まり、本人や家族そして地域をより良くするために、どのような支援を行うことができるかの意見交換を「活発」に行いました。
事例発表
居宅介護支援事業所の立場からはフレイズ松林ケアセンター所長の平本哲也氏、地域包括支援センターの立場からは茅ヶ崎市基幹型包括支援センター(市役所高齢福祉課)の本多祐子氏が事例を発表しました。
グループワーク
およそ90名の多職種が集まり、本人や家族そして地域をより良くするために、どのような支援を行うことができるかの意見交換を「活発」に行いました。
グループワークの発表
グループワークの発表では、本人だけでなく家族の支援も重要であることや、近所の人や民生委員児童委員や自治会など地域全体で支え合うことが大切であるなどの意見が出された。
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